WEDDING REPORT

結婚式は二人の思い出がつまった映画のような一日。

Date:2020年10月18日(

  • 結婚式の豆知識
ウェディングドレスが純白なのはなぜ?
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みなさんこんにちは。

鐘山苑 Weddingです。

今回は最近勉強した話をさせていただきます。


ウエディングドレスといえば純白を思い出しますよね

ヨーロッパではもともとカラフルなドレスを着るのが主流でした

では、いつから純白になったのでしょうか?

今から約180年前の1840年2月10日、イギリスのアルバート公とヴィクトリア女王の結婚式で

ヴィクトリア女王が初めて純白のドレスを着たのが始まりと言われています

女性たちから憧れの的になったヴィクトリア女王のウェディングドレスは、瞬く間に大人気となります。

一般的な結婚式でも花嫁が純白のウェディングドレスを着るという風習が広まりました

その後、日本でも純白のウェディングドレスが着られるようになりました。

白という色には「清楚」「純潔」「純粋」という意味があり、イメージカラーとしても結婚にぴったりの色です

意味としては「夫であるあなたの色に染まりたい」という気持ちが込められているのだそうです。

そして、白にはもう1つ「気分を一新する」という意味もあるそうです。

是非、皆さんも意味を知っておくとドレス選びが楽しくなるのではないでしょうか!


アルバート公とヴィクトリア女王のことをもっと知りたい方は映画「ヴィクトリア女王 世紀の愛」をおすすめ!

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