WEDDING REPORT

結婚式は二人の思い出がつまった映画のような一日。

Date:2019年8月11日(

  • 結婚式の豆知識
結婚式アイテムの意味(ウェディンググローブ)
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みなさんこんにちは。

鐘山苑 Weddingです。

結婚式のアイテム選びで、何気なくウエディングドレスに
合ったアイテムを選ぶ花嫁がほとんどだと思います。
しかし、一つ一つのアイテムには大切な意味が込められているのは
ご存知ですか?
今回は花嫁に欠かせない「ウェディンググローブ」の
大切な意味について書いていきます。
厳格なキリスト教式の挙式において、
新婦はウェディンググローブの着用が必要となります。

意味は主に2つあり
一つはフォーマルな場において「なるべく露出を避ける」ことです。

二つ目は、花嫁は純白で穢れの無い存在であるといわれ、
「無垢を表す」という意味があります。
また、指輪交換の際に花嫁がグローブを外す行為には
「今からあなたのものになります」といった花嫁の誓いの意味が
込められています。

ウェディンググローブの形には大きく分けて2つの種類があり、
5本の指がしっかりと覆われるタイプと、
フィンガーレスタイプがあります。

厳粛な結婚式では、露出を控えた丈の長いロングタイプで
指ありタイプのグローブが基本ですが、
近年では指の部分がなく手の甲から腕にかけて生地がある、
フィンガーレスタイプのグローブを着用する方も
増えてきているようです。

フィンガーレスタイプのグローブは、指輪交換の際に
グローブの着脱がうまくできるか心配な方や、
ブライダル用のネイルアートを見せたいという方におすすめです。
映画「イヴ・サンローラン」では数多くのドレスが
登場、個性的なドレスも沢山あるため
参考になるはず!

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