Date:2019年4月20日(土) 結婚式の起源 ゴールデンウィーク 人数 パーティー会場 みなさんこんにちは。 鐘山苑 Weddingです。 もうすぐゴールデンウィークですね 旅行に出かけたり、家でのんびり過ごしたり と色々計画を立てていると思いますが、 今回はゴールデンウィークについて考えてみましょう ゴールデンウィークは本来は5月3日から5月5日までの3日間を指しますが、 一般的には4月29日から5月5日までとされています。 また直前・直後に土曜日・日曜日・振替休日がある場合、それらを含めて呼びます。 ゴールデンウィークにおける結婚式のメリット・デメリットは以下のようになります 【メリット】 ・身内だけの場合は連休が吉 連休でなければ親戚一同が集まれる機会が少ないというケースが多いからです。 ・気候が良い 穏やかな気候の中で歓談、写真撮影をするだけでも、思い出深い一日を過ごせるでしょう。 【デメリット】 ・交通費や宿泊費が高い・予約が取れない 交通費や宿泊費が連休価格になってしまい、普段よりも高くなることがゲストの負担になってしまうということがあります。 ・非常識だと思われる可能性も 中には、大型連休に結婚式をするなんて非常識だと思うゲストもいるかもしれません。 そこで【ゴールデンウィークに結婚式を挙げる際のゲストへの配慮3選】です 1、ゴールデンウィークの中でも選ぶ日取りに配慮する できればゴールデンウィーク初日、無理なら最終日にするのがオススメです。 2、事前に連絡できる人にはゴールデンウィークの結婚式である旨を伝える 事前に連絡することで、ゲストもスケジュールを調整しやすくなり、 忙しいゴールデンウィークでも空けておいてもらえる可能性が高まります。 3、挙式の時間帯や2次会などもゲストの気持ちを考慮する 2次会に関しては、ゴールデンウィークの初日であれば比較的参加しやすい人もいるかもしれませんが、 前提としてゴールデンウィークはゲストにも予定があることを考慮し、参加できる人だけ参加するくらいで 構わない旨を伝えるようにしましょう。 「ゴールデンウィーク」の名称は、映画会社の大映が松竹と競作し 1951年に同時上映となった獅子文六原作の映画『自由学校』が 大映創設以来最高の売上を記録し、正月映画やお盆映画以上の興行成績を残したことで、 映画界でこの時期に多数の動員を生み出すことや活性化を目的として当時の大映常務取締役であった 松山英夫によって作成された宣伝用語であり、和製英語です。 皆さんも是非、参照してみては! あまり知らない鯉のぼり 2019年4月21日(日) 縁起物 新しい時代の新しいカラー 2019年4月14日(日) 結婚式の参考 パーティレポート一覧