Date:2019年5月19日(日) 結婚式の豆知識 キャンドルサービス 人数 パーティー会場 みなさんこんにちは。 鐘山苑 Weddingです。 結婚式の演出といえばキャンドルサービス。 キャンドルサービスとは新郎新婦が二人でゲストの席を回りキャンドルに火を灯して行くというものです。 こんなロマンチックなキャンドルサービスの起源はどこから来たものでしょうか。 日本でキャンドルサービスが取り入れられたのは1970年代。 ろうそくの製造で有名なあのカメヤマローソク(現在はカメヤマ株式会社)の 営業課長が自身の結婚式で取り入れたのが始まりと言われています。 ろうそく販売戦略の一部だったのですね。 しかし、世界ではキャンドルサービスの起源自体はしっかりしています。 元々はプロテスタントキリスト教で取り入れられていた「ユニティキャンドル」という儀式がもとになっています。 3本のろうそくにご両家の母親と、新郎新婦が火を灯すというもので、 この儀式により両家の絆を深めるという意味がありました。 人生の節目にとても大切な儀式として現在でもキャンドルサービスとして日本の結婚式に取り入れられています。 映画「大停電の夜に」ではイブの夜の大停電。 まばゆい街が暗転し、柔らかな蝋燭の炎で人々が浮かび上がる非日常は、 それぞれの“つかえ”を少しずつ和らげていく。 そんな映画・・・ ぜひ皆さんも参考にしてみたら! 日本の結婚式の始まりと発展(その1) 2019年5月25日(土) 結婚式の起源 タイの結婚式 2019年5月18日(土) 世界の結婚式 パーティレポート一覧